東濃ひのき羽目板・フローリングの製造・販売 羽目板.com

このページでは羽目板、フローリングの加工形状について説明しています
羽目板の加工形状
羽目板はどんなものか皆様も理解されていることと思いますが、(わからない方はこちらへ)加工の形状がいろいろありすぎてよくわからないという方がいらっしゃいます。
実際、いろんな形状の呼び方があるようです。
本実加工、目透かし加工、本実目透かし加工、本実V溝加工、本実突き付け加工、アイジャクリ加工etc・・・
業者さんによって同じものでも呼び方が異なる場合もあります。
羽目板.comで基本的に扱っているのは、羽目板は本実V溝加工です。
といってもイメージしにくいので、下図を参考にしてください。
働き幅105ミリタイプの羽目板(本実V溝加工)の断面図
表面に向かってV字に開いているのが特徴です。
メリットとしては
- 1. V溝が良いアクセントになる。
- 2. 調湿作用により透いてきたとしても、目立ちにくい(目透かし加工だとなお)
上記のようなメリットがあります。好みにもよりますが、美しい仕上がりになります。
おもに壁など床以外の施工に使用されます。
床にも使えないことはないのですが、5ミリほどの隙間ができてしまうので、
ほこりなどが溜まりやすく、フローリングとして使うことはおすすめしていません。
フローリングの加工形状
羽目板.comのフローリングは本実突き付け加工(フローリング加工)です。
本実でピタッと合わさり、表面は糸面取りになっていますので、素肌にもやさしく、ゴミもたまりにくいので、床に使用するのに適しています。
壁にもこの加工のほうを好んで使われる方もいらっしゃいます。
働き幅105ミリタイプのフローリング断面図
羽目板.comでは上記の2種類の加工形状を標準としています。
もちろん、本実目透かし、V溝目透かし等の加工もご指定いただければ可能です。
他に杉の板などはアイジャクリ加工のものを用いることもあります。
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- 店長:Jun
- みなさんこんにちは!
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